体がだるい、重い、疲れがとれない・・・
当院にもそういった症状でお悩みの方がたくさんご来院されています。
体がだるくてしょうがない、眠っても疲れが取れない、いったいどのような原因があるのでしょうか。
疲れが取れないのは血行不良を起こしているかも?
日々の疲労で全身の筋肉が固くなっていると筋肉の伸び縮みによるポンプ作用(筋肉が伸び縮みすることによって血行が良くなる作用のこと)が十分機能しなくなり、全身の血液の巡りが悪くなります。すると体のだるさや疲労感を感じ、血液の循環が悪いことによっていつまで経っても疲れが取れない体になってしまいます。
特に最近は長時間座りっぱなしでのPC作業や猫背などの悪い姿勢を長時間続けることで背中など、全身の筋肉が固くなって血行不良を起こしている方が、若い人たちにも多くいらっしゃいます。
大井町整体院では全身の固くなった筋肉を柔らかくすることによって全身の血液循環を良くしていき、疲れを取れやすい体に近づけていきます。
体がだるいのは日々の疲れだけではなく、運動不足も原因の一つです。
体を動かすと血行は良くなりますが、逆に言うと動かさないと血行は悪くなります。
だるいからと言って休日はずっとベットの上で横になって過ごしている、という方が結構いらっしゃいますが、それは逆効果です。一日中横になって休んでいるよりも、適度に体を動かしたほうが疲れは取れることが多いです。
体を動かす際に筋肉が伸び縮みしますが、その伸び縮みのポンプ作用によって血行がよくなって疲労物質を処理してくれます。つまりジッとして動かないより、適度に体を動かしたほうが疲れは取れるのです。
「平日は仕事して、さらに土日も遊びに行っているのに、この人は疲れないのかな?」
なんて人は近くにいらっしゃいませんか?
実はその人は買い物や遊びに出かけたりすることによって体を動かし、血行が良くなって逆に疲労が取れているのです。
私ももう10年以上週一回月曜日しか休んでいませんが、休みの日は遠い近いに関わらず、毎週どこかに出かけています。それでも倒れたことはありません。疲れたからと言ってずっと家に引きこもっている方が頭痛がしたり腰が痛くなってきます。
常に疲れが取れない、だるい、という方はこのように生活習慣が原因となっていることも多くあります。※もちろん病気などが原因の場合もありますので一概には言えませんが。
固くなった筋肉を一度ほぐしておくと運動した際の効果も高まりますので、体がだるい・重い・疲れが取れない等でお悩みの方はぜひ一度大井町整体院にご相談下さい。