よくある質問をまとめてみました。
Q どれくらいの間隔で通えば良いですか?
A 初めは週1~2回、その後は間隔を空けていき、最終的には月1回程度、メンテナンスとして通院をされるのが望ましいです。 筋肉のコリは病気ではなく疲労みたいなものですので、初回はみなさん筋肉が長い年月をかけて固まった状態でいらっしゃいます。どうしても初回は中々ほぐれません。1回で治る方は非常にまれです。 その方の症状にもよりますが、一般的には初の施術後は週1~2回のご来院で、その後楽になってきたら2週に1回、3週に1回、1ヵ月に1回・・・と間隔をあけていくのが推奨する通院パターンです。 最終的に痛みや症状が治まっても、再び症状を繰り返さないよう定期的なメンテナンスとして月1回程度、通院されることをお勧めいたします。 その方によって次回はいつ頃来ると良いですよ、とアドバイスはさせていただきます。ですがもちろんその方の都合もございますので、予約を強制する事はありません。
Q カイロプラクティックと聞くと、ボキボキされて怖いイメージがあるのですが・・・
A 当院では筋肉の解除を主とした施術を行いますので、一切ボキボキは行いません。 なぜなら筋肉の硬縮が原因で痛みや痺れが発生することが多いと当院では考えているからです。 骨盤の歪みなども悪い姿勢などの生活習慣が原因で、周りの筋肉のバランスが悪くなるために起こります。 ボキボキで骨だけを矯正しても周りの筋肉が硬いままであれば、すぐに戻ってしまいます。 (ボキボキを否定しているわけではありません) 筋肉をほぐすといっても痛めつけているわけではありませんので、多少痛みは伴いますが、心地良い、いわゆる 「イタ気持ちいい」施術です。受けている間に寝てしまう方もいらっしゃるくらいです。 もちろんお客様一人一人のお体に合わせて強さを調節いたしますので、ご安心下さい。
Q 子供やお年寄りがカイロを受けても大丈夫?
A 全く問題ありません。 カイロプラクティックには副作用などはありませんので、受ける方の年齢は関係ありません。実際に当院では9歳の小学生から90代の高齢者の方まで、幅広い年齢層の方々が通院されています。
Q 妊娠中でも施術していただけますか?
A 妊娠中の方の施術も受け付けております。 基本的に 安定期(妊娠16週~36週)に入られている方が対象です。 ただ条件がありまして、 「施術を受けた後に何があっても責任は取れません」ということに同意していただいた方のみ、施術を受け付けております。 別に無責任な事を言っているわけではなく、ちゃんとした理由がございます。 詳しい内容は当院ブログのこちらの記事→「 妊婦中の方の施術について」にてご確認ください。
Q 特に調子の悪いところはないのですが、受けてみたい。平気ですか?
A そういった方も大歓迎です。実際、体調管理や、さらに高いレベルの体質維持の為に、調子が悪くなくとも定期的に受けられる方は沢山いらっしゃいます。カイロは副作用の心配もありません。 但し、本当は受けたくないのに他人(恋人や配偶者など)に言われて嫌々受けに来たという方だけは、ご来院をご遠慮願っております。 当院は現在予約がかなり混み合っておりますので、受けたくない人の予約が入っているために、受けたいと思っている人の予約をお断りしてしまう、という事態をどうしても避けたいです。ご本人に受けたいという意思がある方のみ、予約を承っております。ご了承ください。 ※施術を受ける方の付き添い(施術は受けずに院内で待たれるのみ)の方のご来院は問題ありません。
Q 施術を受けるのに何か持っていく物はありますか?保健証は?着替えは?
A 必要なものは特にありません。 残念ながらカイロプラクティックは日本国内では保健適用外ですので、保健証も必要ありません。お着替えはこちらでご用意してありますが、ご持参いただいても構いません。
Q なにか回数券とか自然食品とか、無理やり売りつけられたりしないでしょうか・・・?
A 当院では回数券を含めあらゆる物品の販売、宗教の勧誘等は一切いたしておりません。ご安心下さい。
Q 絶対に治りますか?
A 正直に申し上げますが、2割程度の方は相性などにより、良くならない方もいらっしゃいます。 整体・カイロプラクティック、マッサージなどに慣れている方はご存知だと思いますが、どうしても施術者とお客さんのお体には相性というものがあります。 当院はひと月にご来院される方々の8割強がリピーター様ですので評判は悪い方ではないと思うのですが、 そもそも痛みの原因が整体でどうこうできる症状では無い場合(病気、骨の変形、改善できない生活習慣など)などもありまして、2割程度の方には相性が合わず、ご満足いただけていないかもしれません。ご来院いただいた全ての方にご満足いただけるよう努力しておりますが、こういった理由により"絶対に"というお約束はできませんので、ご了承ください。 今後も一人でも多くの方々にご満足いただけるよう努力・精進いたします。